おやじの会とは
千葉県立市原特別支援学校「おやじの会」は、市原特別支援学校に通う児童・生徒の父親が中心となり、2004年(平成16年)6月27日に創設いたしました。
障害を持つ学校児童・生徒の教育振興・発展や生涯支援に寄与するとともに、会員相互の研修と親睦を図ることを目的とし、仕事の休みなどを利用して子供たちのために活動しています。
1.地域交流活動
・ 清掃活動
・ 夏休みのプール開放
・ 自然楽校との農業体験
・ 近隣校のバザー参加(本校生徒作品の委託販売)
2.就労支援活動
・ りさいくる活動
・ 施設見学会
・ 研修会
・ 子供たちの居場所作り
3.広報活動
・ 広報「おやじの会」の発行
・ 各種活動の紹介と報告
4.学校行事への支援活動
・ 運動会(駐車場誘導、競技用具準備など)
・ PTA夏祭り(ジュース販売、ヨーヨー釣り)
・ いちょうまつり(文化祭)への出店(フランクフルト販売など)
・ 校内整備(草刈りなど)
学校関係者や保護者をはじめ、施設、行政、近隣地域の方々など、多くのご支援やご指導を賜りながら、「始めなければ何も変わらぬが、何かを始めれば必ず変わる」との信念を持ち、将来の夢である「子供たちの居場所作り」に向けて活動しています。
会員のほとんどが会社員ということもあり、仕事や家庭の都合に合わせて、活動に参加しています。
おやじの会の活動に興味がある方、障害がある子供との余暇の過ごし方にお困りの方など、気軽に参加してみませんか。
千葉県立市原特別支援学校「おやじの会」
会長 野崎 忠夫