活動報告

第5回おやじの会『デーキャンプ』

 

◇ 開催日時:10月29日(日) 9:00~12:00 ◇

 

今回のデータキャンプは、災害時の避難所退避を想定し、炊き出し訓練の要素を交えて、学校中庭の炊事場で開催いたしました。
障がいを持つ児童生徒は環境が変化すると気持ちの切り替えや対応ができず、先の震災時も避難所に居られない児童生徒がいました。
日頃からの訓練で少しずつ対応できるようになればとの想いで、今回は開催いたしました。
 

台風で屋根が飛ばされた炊事場ですが、釜戸は無事でした。

一週間前に台風が上陸した関係で、炊事場の屋根の一部が飛ばされてしまいましたが、釜戸や水道には影響ないので、予定どおり実施しました。
まずは、食材や食器を水洗いして、下ごしらえをしました。
炊き出し訓練とはいえ、いつものデーキャンプ同様に子供たちにも調理に携わったもらいました。
 

小学部のSさんは、玉ねぎの皮を剥いています。

初参加のYさんは、お母さんと一緒に玉ねぎを切っています。

こちらでは高等部のUさんが一人で切っています。


釜戸には炭ではなく、薪を購入して使用しました。
また、今回の炊き出し訓練のために、新たに寸胴鍋を購入しましたが、その効果は抜群でした。
煙が目に染みるにも関わらず、釜戸が面白いのか火元管理に興味を持つ子供もおり、一緒に手伝ってもらいました。
 

中学部のKさんは釜戸の管理を手伝っています。

初挑戦の鍋での炊飯。 見事(偶然?)に炊き上がりました。

カレーの方もいい火加減で完成間近です。


釜戸管理などとうに忘れて、カレーが気になっています。

順番にご飯をよそってもらっています。 それにしても熱い!

こちらではカレーをよそっていますが、釜戸が熱くて近づけません。


食器は参加者各自にそれぞれ用意していただきました。
キャンプ用の使い捨て紙食器は、出来たてのご飯とカレーをよそるととても熱く、子供たちには持つことができないなど、色々と気づくことがありました。
また、釜戸の周りはとても熱く、怖がって近づかない子供もいました。
それでも、背に腹は代えられないのか、きちんと順番を待ってご飯とカレーをよそってもらい、思い思いの場所で食べていました。
 

「おいしい~っ」と、家族そろって食べています。

こちらではクラスメートと一緒に食べています。

オヤジたちもひと段落。 「前回教訓が生きて今回は成功だな。」


最後は皆でお片付けです。
寸胴鍋には事前にクレンザーを塗って薪火で黒ずむのを防ぎますが、それでも洗うのは一苦労です。
釜戸も薪を燃え切らせて、最後に一カ所に集めて水をかけ、消火を確認して終わりです。
 

残ったご飯やカレーはトレーなどに詰めて持ち帰ります。

鍋洗いのお手伝い。 「重いよ。 えっ、出来るんだ。」

余熱でこびり付いたご飯がなかなか取れない!


★☆★☆★ 参加の皆さん、お疲れさまでした。 ★☆★☆★
 

炊事場の前で、ハイポーズ!

今回は会員4名、学校会員1名、児童生徒7名、保護者9名、兄弟3名の8家族24名が参加しました。
次回開催時の参加、お待ちしております。
今回の開催にあたっては、本校関係者のご協力をいただき実現いたしました。
ご協力、ありがとうございました。

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